バランスが最高☆リエトヴァレイ・エステート・ナチュラル・シャルドネ[お薦め度 ★★★★☆]
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■商品名 リエトヴァレイ・エステート・ナチュラル・シャルドネ
■品種 シャルドネ100%
■生産地 南アフリカ/ロバートソン地区
■生産者 リエトヴァレイ
■味わい 中辛口
■購入価格 1280円
■購入した所 ヴィノスやまざき たまプラーザテラス店
さて、今回は南アフリカの白ワインを紹介!。毎度お世話になっているヴィノスやまざきさんで購入してきた逸品。見た目がちょっとゴージャスで、素朴なエチケット(ラベル)の方が美味しいワインが多いと思い込んでいる方なんで、飲むまではそれほど期待はしていなかったのです。
しかし、グラスに注いでニヤリ。ふくよかで果実のさわやかなアロマが鼻の奥まで通り抜け、飲んでまたニヤリ。しっかりとした果実味の後にさわやかな酸味...軽くもなく、重くもなく、非常にバランスのいいワインです!旨いです。これは結構冷やして飲むといいかも。(白ワインの中でも、あまり冷やさない方が美味しいのもあるんですよ)
このシャルドネは南アフリカ最大のコンクールで銀賞を受賞して、世界的に認められているそうです。なにやら、樽で熟成させず、果実の旨味をストレートに表現しているんだとか。今まで樽熟成の方が旨いと思ってきたけど、これは考え直さなきゃね。
カリフォルニアの秘境スースンヴァレー☆レッジウッドオウルハウス白[お薦め度 ★★★★★]
■商品名 レッジウッドオウルハウス白
■品種 シャルドネ
■生産地 アメリカ カリフォルニア/スースン・ヴァレー
■生産者 レッジウッドクリーク・ワイナリー
■購入価格 1280円
■購入した所 ヴィノス山崎 たまプラーザテラス店
ほんとう〜に美味しい白ワインが飲みたい!しかも安くネッ!というのが我が家の流儀。しかし、そういうワインを見つけるのは結構大変なんです。ワイン通の人脈なんかあるわけでもなく...我が家では我流で探し続けておるのです。世の中、赤ワインの方が好きな人の方が多いんですよね...どこかに白ワイン好きで詳しい人いないかなぁ...。
気を取り直して、今回は我が家で人気のカルフォルニアのシャルドネの「レッジウッドオウルハウス白」を紹介!。
最近ちょくちょく通っている、ヴィノス山崎のたまプラーザテラス店で店頭のPOPを見て購入。ワインを選ぶ時は、結構店頭のPOPに頼っています。後はあまり当てにならない素人の勘(*´Д`*)
さて、そのお味はというと...濃厚!鼻から抜ける果実味がたまらない!とても1000円代とは思えない味わいです!。これはコストパフォーマンスがめちゃくちゃ高い!こういうワインに出会えると本当に幸せ☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ
ワイナリーのレッジウッドクリークは、カリフォルニアの秘境と呼ばれるスースンヴァレーにあって、もともと有名ワイナリーにブドウを売っていたブドウ栽培農家だったんだけど、2002年にワイナリーをスタート。しかし、いまだに有名ワイナリーから指名買いがきて、全収穫の85%は有名ワイナリーに卸されているそうです。しかし、一番ベストな区画の優れたブドウだけは自社ワインとして出しているそうです。なんと贅沢な!そんなワインが1000円代で買えていいのだろうか!?とってもありがたいことです。
こういう美味しいワインは、シンプルにチーズや天然酵母パンとかだけで飲んでも美味しいですよ!(ちなみに、写真のパンはかみさんが作った天然酵母パン)
色んな料理と合うかも?!ローガンワインズのウィマーラ リースリング[お薦め度 ★★★★☆]
「
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」
[お薦め度 ★★★★☆]
[コストパフォーマンス ★★★★☆]
■品種 リースリング
■容量 750ml
■生産地 オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ
■生産者 ローガンワインズ
■味わい 辛口
■価格帯 1400円台
■購入した所 東戸塚西武
ワインは食事と一緒に味わうのがとっても楽しいお酒。もちろんワインだけで楽しむのもありだけど、食べながら飲むとひときわお酒を楽しむ感覚が広がります。ただ、ワインの種類によっては料理との相性があって、シロウトにとってはセレクトが難しいのが泣き所。ということで、今回紹介するのは、料理との相性でそれほど悩まなくても済むローガンワインズの「ウィマーラ リースリング」を紹介!
オーストラリアのリースリングということで興味本位で購入。その味わいは、ライムをおもわせるミネラル感と、かすかな甘みとキリッとた酸味とがバランスよくまとまった辛口。全てが出しゃばらず、料理を引き立てながらもワインそのものの満足感が味わえる逸品です!。
料理も魚介類から肉類、色んな料理に合うかも?!。以外とスイーツにも合うかもね(^ ^;。
このローガンワインズは、オーナー兼醸造家のピーター・ローガン氏が、24歳の時にワイン業界へ足を踏み入れることを決断して、リンダマンやアローズ・フィールドの醸造も手がけていた醸造家サイモン・ギルバートの門を叩き、彼のもとで修行を行い、名門アデレード大学のローズワーシーカレッジで学位を取得後、自らの夢を実現させるべく探し求めた土地で『良質なワインを納得いく価格で多くの人に飲んでもらいたい』という想いで作り上げた醸造所。これまでに数々の賞を受賞、国内外のメディアにも取り上げられ、注目を集めているそうです。
料理に合う白ワインがなかなか見つけられない、という方にはとってもおススメな逸品です!。
番外編! バーレイ・ワインのアンカー・オールド・フォグホーン[お薦め度 ★★★★★]
「アンカー・オールド・フォグホーン」
[お薦め度 ★★★★★]
[コストパフォーマンス ★★★★★]
■度数 8.9%
■容量 355ml
■生産地 アメリカ
■生産者 アンカー
■味わい 濃厚
■価格帯 483円(税込)
■購入した所 ベルギービールJapan 楽天市場
日増しに熱くなる今日この頃。こういった時期はワインもいいけど、やっぱビールでしょう!という事で、今回は番外編としてバーレイ・ワインを紹介します!。
ビールって言っといてなんでワインなの?って思うでしょ?実は、ビールといっても世界中にはさまざまなタイプのビールがあって、その中で「麦のワイン」と呼ばれているのがバーレイ・ワインなのです。
ビールを製造する際の麦汁の初期比重がとても高く、ビールとは思えないほどの濃厚な味わいと、高いアルコール度数が特徴。ワインのように深く、複雑な味わいの為、麦のワインと言われているようです。
で、話は本題に入ります!今回紹介するのは、バーレイ・ワインの中でも「ビール界のコニャック」と異名をとるアメリカン・バーレイ・ワイン「アンカー・オールド・フォグホーン」!
ホップの苦みと、フルーツを熟成させたような甘みとの絶妙なバランス!複雑玄妙な味わいは一度飲んだら病みつきになること必至!。
しかも、バーレイ・ワインの中ではコストパフォーマンが高い!。通常のビールの何倍も製造コストが掛かるために、比較的高価な物も多く、大体千円以上するし、中に数千円するものもある中、オールド・フォグホーンは500円以下!。
かぶりつくと肉汁がしたたるようなソーセージや濃厚なチーズなんかと一緒に飲むとこれまた格別!!!。あ、バーレイ・ワインを飲む時は、あまり冷やさない方が美味しいですよ(他のベルギービールもしかり)。しかも、チビチビと飲むのがおススメ。
ちなみに、このオールド・フォグホーンに出会ったきっかけというのが、夏に年一回開かれている日本地ビール協会主催の飲ん兵衛の為のイベントもとい地ビール好きの為のイベント「ビア・フェス」に行った時。
広い会場に、日本全国の地ビールの他、外国のビールが試飲できるコーナーが設置されていて、皆思い思いにこれはというビールをガンガン呑んでいく・・・全国飲ん兵衛自慢大会かってぐらい、生き生きとした飲ん兵衛の集団であふれていました。
そんな幸せな空間で強烈に印象に残ったのが、このオールド・フォグホーン。色んなビールを試飲して、ちょっ馬鹿になってきた舌に活を入れてくれたパワーは強烈でした。
たまには、こんなビールもいかが?
- 出版社/メーカー: ANCHOR(アンカー)
- メディア: Wine
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オーガニック・ワイン ピノ・グリ 2008 ドメーヌ・ストフラー [お薦め度 ★★★★☆]
「ピノ・グリ 2008 ドメーヌ・ストフラー」
[お薦め度 ★★★★☆]
[コストパフォーマンス ★★★★☆]
■品種 ピノ・グリ
■容量 750ml
■生産地 フランス/アルザス
■生産者 ドメーヌ・ストフラー
■味わい 辛口 ミディアム
■価格帯 2205円
■購入した所 東戸塚西武
私、生粋のニッポン人ですが、実はお米よりパンの方が好きなんです(ま、最近はそういう人も多いと思うんだけど)。かみさんもパンが好きで、よく自家製パンを作ってくれます。だもんだから、食卓に並ぶ料理は洋食が圧倒的に多い。
そういった中で、食中酒は断然ワインがいいと思うのです(イヤ、確かにビールもいいんだけどね・・・)。ワインには、料理を美味しくしてくれて、さらにワイン自体も料理からの影響で美味しくなるような・・・そんな気がするのです。ま、飲ん兵衛の戯言に近いかもしれませんが・・・(^▽^;)
さて、毎度前置きが長いけど、今回はオーガニック栽培によるワイン「ピノ・グリ 2008 ドメーヌ・ストフラー」を紹介!。
オーガニック栽培とは、自然に優しい栽培方法で、それはそれは大変な手間をかけて栽培しているそうです。そのため、少数しか生産できないそうな。
なるほど、それほど手間がかかってて少数生産で2000円代!これは買うしかないということで購入した一品。品種は、トロピカルで爽やかな味わいで人気のピノ・グリ!。
※ちなみにピノ・グリは、ピノ・ノワールからの突然変異で生まれた品種で、高級な白ワインとして知られているようです。
その味わいは、ピノ・グリ特有の爽やかな味わいの中にも、良く熟した果実の濃厚な旨味とほんのり優しい酸味・・・それに、リンゴや蜂蜜などの他、ほのかなハーブのような香りがたまらない一品です。この濃厚な味わいはオーガニック栽培だからなんだろうか?。ちょっと癖のあるチーズなんか、ほんとよく合います。とにかく、おススメの一品!。
その他、フランスらしい落ち着きのあるおしゃれなエチケット(ラベル)に、すらっとしたボトルがかわいい。
本場フランスには、安旨ワインはあまりないんじゃないかという先入観を、おもいっきりぶち壊してくれた大変貴重なワインだと思います。
究極のデイリーワイン! ペッパーグローブ シャルドネ 2008 [お薦め度 ★★★★★]
「ペッパーグローブ シャルドネ 2008」
[お薦め度 ★★★★★]
[コストパフォーマンス ★★★★★]
■品種 シャルドネ
■容量 750ml
■生産地 アメリカ カリフォルニア/ナパ・ヴァレー
■生産者 ドン・セバスチャーニ&サンズ
■味わい 辛口 濃厚
■価格帯 1470円
■購入した所 ワイン専門平野弥
飲ん兵衛の皆さん!お酒ライフ楽しんでますか?
僕らももちろん楽しんでます!v( ̄Д ̄)v イエーイ
ワインやビール、ウィスキー、スピリッツ、日本酒、焼酎、etc・・・いろんなお酒を楽しんでますが、中でもワインの銘柄の多さには毎度驚かされます。
さまざまな国で多種多様なワインが生産されてて、その銘柄の多さがハマるきっかけとなったりする訳なんだけど、それにしても多い・・・出口の見えないトンネルをひたすら歩き続けているいるような感覚に見舞われることも暫し・・・ただ、幸いな事(?)に安いワインに的を絞っているので、思いのほか出口は近いかも?(´ε`;)
さて!今回はカリフォルニアはナパ・ヴァレーのドン・セバスチャーニ&サンズの「ペッパーグローブ シャルドネ 2008」を紹介!。
どこにワインの買出しに行こうか迷っていた時に、たまたま近場にワイン専門店がないかとGoogle Mapで見つけたお店「ワイン専門平野弥」さんで購入。
こちらのお店、ほんとにこんなとこにお店あるんかいな!?ってとこにひっそりとあります。店内には、専用のカーブがあって、ワインは全てそこに置かれていて本格的。しかも、500円で5種類のワインの試飲ができて(試飲の量が多い!)、マスターのウンチクも聞ける、とっても居心地のいいお店です。ワイン専門店なので、もちろんお高いワインが豊富にあるんだけど、安いワインも結構充実してます。
まず、きれいなグリーンのエチケット(ラベル)と黄金色のボディとの対比がそそられます。ワインも見た目は大事ですからね♪。
肝心のお味について・・・
濃厚です!
激旨しです!
カリフォルニアワイン特有の果実の甘さに、フルーティで品のいいアロマ・・・キリッとして控えめだけど、そこはかとなく主張している酸味・・・まさに美味しいワインの基準として、舌に記憶しておきたい味です。料理との相性についても、万能といえるかも。お魚系はもちろん、肉料理もバッチリ合います!。1500円以下というのがほんと信じられないくらい、恐ろしくコストパフォーマンスの高い、おススメの一品です!。
ワイン専門誌などで、2000円以下のベスト・バリュー・グランプリに輝いた実績があり、『究極のデイリーワイン』と言われているそうです。確かに!。
生産者のドン・セバスチャーニ&サンズを調べてみると、ドン・セバスチャーニさんという方が息子達と2001年に設立したワイナリー。まだ若いワイナリーなんだと思っていたら、そのドンさん、なんと100年にわたりカリフォルニア・ワイン界を支え続けてきたセバスチャーニ一族の頭首さんで、ワインスペクテイター誌では主たる賞を全て受賞というスゴい人だった!。こんな凄い人がいてくれてよかった・・・おかげさまで幸せなお酒ライフを送っております。感謝、感謝(^ω^)
ペッパーウッドグローブ シャルドネ / セバスチャーニ 750ML 1本
- 出版社/メーカー: ワインインスタイル 株式会社
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コスパ高し!チリの白ワイン「モランデ グランレゼルバ シャルドネ」[お薦め度 ★★★★☆]
「モランデ グランレゼルバ シャルドネ」
[お薦め度 ★★★★☆]
[コストパフォーマンス ★★★★☆]
■品種 シャルドネ
■容量 750ml
■生産地 チリ/カサブランカ
■生産者 モランデ
■味わい 辛口 濃厚
■価格帯 2400円前後
■購入した所 東戸塚西武
さて、前回は白ワインにハマるきっかけとなった、ちょっとお高いテッレ・ディ・ソフィアを紹介したけど、今回から本腰入れて安旨白ワインを紹介していきます!(でもたまに番外編もあるからね)。
だいぶ前に、横浜の東戸塚西武の1階にあるお酒コーナーにて、かみさんのアンテナにピピッときて購入(実はかみさんの方がワインには詳しい)。
素人からしてみれば、チリのワインなんて聞いたことないけど、店頭でもおススメに入っていたので、きっと人気があるんだろう・・・と、ふんわり考えていたら、飲んでビックリ!。
シャルドネ特有の濃厚な味わいが立体的に構築されている感じで、フレッシュだけど複雑な香り・・・黄金色に近い明るい色合い・・・一気にファンになってしまいました!。
この生産者のモランデさん、調べてみたら、新進ワイナリーでありながら英国デカンターマガジンの五つ星スコアを獲得し、しかも欧米のワイン誌においても最高のワイナリーとして称えられているそうです。
うん、納得。